五十肩

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五十肩

五十肩の症状として、「肩から腕にかけての痛み」と「腕の動きが制限されること」の2つです。五十肩の痛みはある日突然くることもあるし、じわじわと来ることもあります。どちらかといえば後者がほとんどで、前者はそれほど多くはありません。痛みと同時に肩の腫れや熱っぽさを伴うこともあります。痛む場所は肩から上腕(二の腕)にかけてが多く、初めは肩を動かすときにに痛むだけですが、症状が進むと、動かさなくても肩がうずくように痛み、思うように腕が上がらなくなります。
ひどい痛みが始まってからも肩を動かしにくいのが、五十肩の症状です。時間がたつと炎症はおさまってくるのですが、その過程で繊維性の物質が出てきて、腱板の周囲が癒着し、肩の動きが悪くなってしますのです。
※50肩は、治療期間が長くかかるケースが一般的です。
 特別治療では、治療期間が短くなります。
 痛みが出て1週間以内ですと、驚きの効果が実感できます。(即日に軽減される方も珍しくありません。)痛みが出てから1ヶ月以内が勝負です。
肩の痛みは、悩まずご来院ください。遅れることが治療期間を左右します。

五十肩 症例集

Mさん 50代女性

Mさんは最近右肩が痛かったのですが、仕事の疲れで痛むのだろうと考え、そのまま放置していました。すると右肩が挙がらなくなってしまったので、当院へ来られました。

最初の1週間は右肩中心のマッサージを行いました。その後、体のバランスを整える為に全身マッサージを行っていきました。

現在もMさんは治療のために当院へ通われており、最初の頃に比べると少しずつ腕の挙がりが良くなってきました。今まで腕が挙がらなくてできなかった日常生活の動作が少しずつできるようになり、Mさんも喜んでおられます。

Yさん

Yさんは昔から肩こり持ちで、最近それがひどく、夜寝ている時でも目が覚めてしまうと悩まれ、ひだまり整骨院へご来院されました。

最初は痛みをとる事を最優先に、肩まわりの筋肉をほぐすマッサージを行いました。そして、痛みが軽くなってきたら、全身をマッサージして体を整える治療を行いました。

約3ヶ月通われて、夜痛みで目が覚めるような事はなくなり、肩こりも以前よりかなり軽くなったそうです。また予防・症状緩和の為に、1人でできる肩や肩甲骨の体操を行うようにアドバイスし、実践していただいています。

Kさん 40代男性

Kさんは半年前から右肩に違和感があり、最近になって腕が上げれないほど痛くなったそうです。病院に行くと五十肩だと言われましたが、特に治療らしい治療をしてもらえず、痛みも取れなかったので、当院へ来院されました。

Kさんは1人暮らしで、生活に関することは全部ご自分で行わないといけないので、「とりあえず腕を上げて使えるようにして欲しい」とおっしゃいました。ですので、まず始めに五十肩専用のマッサージ治療を重点的に行いました。

1ヶ月ほど通院され、今では痛みもほとんどなく、腕も上がるようになり、「もっと早くここに来て治療しておけばよかった」と言われて喜んでおられます。

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